ぢぢ困る

さて今回はコメント欄で予告していた通り、KTの悪魔達のニックネームについてのお話です。 お話と言うか、折り入ってのご相談と申しましょうか。 相談て事になりますと、やはりテレフォン人生相談の今井通子先生ですよ。 我が儘言わせて頂けるなら、回答者はマドモアゼル愛先生でお願いします。 何のこっちゃ?ワケ分からんて方、適当に読み飛ばしといてね。 

プルルルル~、ガチャ

今井「もしもし~(←ぶっきらぼう) どうなさったの~?(←投げやり)」

マドモアゼル「あなたねー(←声がプルプル震えてる)、 それは愛情ではないのだよ(←棒読みっぽいけど、まだ震えてる)」

マドモアゼル(お嬢さん、令嬢)ってー! 爺さんやないかい! しかもハゲとるやないかい!

本日の前フリは普段AMラジオなんか聞かない方には全く伝わりそうにないマイナーなネタでした。 深く反省しております。

で、ニックネームです。 以前、このコメント欄で紺フリクトさんに「ブログの冒頭にでも個人情報の取り扱い基準なりルールなり、きちんと明示しとけやボケ」って叱られたから、イヤそりゃそーだわと思って一応表示する為の努力はしたんだよ、このズル休み中に。 したっけ、やる事なす事ことごとく失敗して、ご覧の通り以前と変わらん殺風景なブログのままですよ。 ぢぢいの壮大な構想では冒頭の『初めまして』の部分を重層構造にして、現状のご挨拶の部分と個人情報取り扱いルールとをポチッと切替可能にする予定だったのさ。 そんな妄想に耽ってウットリしてたんだけど、実際に改造に取り掛かってみると全然切り替わんねーし。 ぢぢいが懸命に無い知恵振り絞って書いた個人情報のルールどこ行っちゃったんだよ。 ついでに京都橘ソングス・プレイリストのリンク貼っといて、いつでも好きな時にプレイリストにぴょんと移動できるように企んでたんだけど、どこにも飛ばねーしな。 ヤベ!こっ恥ずかしい!と思って慌てて削除しようと思ったら、今度は消えねーし。 もういいよ、Kyoto Tachibana Songs Playlist の出来損ないリンク残骸は、ぢぢいの心の恥ずかしい傷痕さ。 いつまでも晒し物にされて、みんなで笑ってりゃいいさ(泣)。

いや、いかんいかん、ぢぢいが書きたかったのはこんな愚痴じゃなかった。 ぢぢブロの中での実名・ニックネーム引っくるめた個人情報の扱い方について、皆さんのご意見を伺いたかったんですわ。 これまでぢぢいブログでは京都橘の生徒達について、実名掲載は勿論 問答無用でアウト、ニックネームも必ず伏せ字を混ぜて下さい、みたいな暗黙の了解がありました。 同様の流れでこの自主規制に引っ掛かるメディアへの直リンク貼りも禁じてきました。

今回のお話は、主にこの直リンク貼りについてのジレンマです。 以前、コメント欄への投稿に某ラジオ番組の録音へのリンクが貼られてきて、内容は興味深かったものの途中に部長のNさんの実名が入っていたという理由で、リンクアドレスを1字伏せ字に直して掲載した事がありました(当然そのままの状態ではリンク先に飛びません)。 それから数日経ってハッと思い出したのはローム音楽祭の動画についてです。 確か橘の演奏後、部長へのインタビューがあって、その時にもNさんの実名が流れた筈です。 あの時は唐突な動画公開だった事もあって、お祭り騒ぎみたいな勢いに乗ってサラッと流していました。 自らの姿勢の一貫性の無さを悔いても後の祭りでした。 そして先日のNHKうたコンの動画です。 三度目もやはりN部長が実名で紹介されていました。 京都橘が当て振りする姿に失望してしまった事もあって暫し躊躇したものの、結局見て見ぬ振りで掲載してしまいました。 この先も同様のケースは頻発するでしょう。 ぢぢいブログのルールに鑑みれば、本来ならばいずれのケースも一発アウトです。 だからと言って本当にこれらのリンクをはね退けて観たければ個人で検索し直してくれと突き放すのも、皆さんに大変な手間を強いる事になりますし、わざわざこのブログに集まって来て頂いている意味もなくなるような気がします。 そもそもTV・ラジオ・動画サイトで公開されてしまった情報を、ぢぢいブログで慌てて覆い隠す事に意味はあるのかという疑問に突き当たってしまいますし、かと言ってその迷いを放置していてはそのまま ぢぢブロルールが根底から崩壊しかねません。 考えれば考えるほど自縄自縛に陥って行くジレンマ……何か妙案はないでしょうか? 皆さんのご意見をお聞かせ願います。

ぢぢ帰る

えーと、夏眠から目覚めて帰ってきました。 ぢぢいがズル休みしてる間も変わらずコメントをお寄せ下さいました皆さん、ありがとうございました。 お蔭さまでぢぢブロが埃を被ってポンコツ化に拍車が掛かる事態を免れました。 又ぢぢいの健康面にお気遣い頂いて敢えてコメントをお控え下さった皆さんも、ありがとうございました。 温かなご配慮を頂戴して、無事に大時化の海を乗り切る事が出来ました。 余裕かましてブログ休載期間中にぢぢブロのあそこをああして、こっちをこうして…云々とマイナーチェンジしとく予定だったものの、悉く失敗したり手が回らなかったりで、現状何も変わっていません。 全くもって面目ねぇ…。 まぁボチボチ修繕して行こうと思います。

さて、今日ご紹介する動画は、先日非公式ファンブログにDoug H-sanが貼付してくれた2011年のバンドフェストの様子です。 又してもヘソ曲がりぢぢいが何を血迷ってんだと?……ははっ、いや そう言われると思ってました。 百歩譲っても許容出来るのはこの間の114期の渡米時の動画までだろうと?…はっはっはっ、仰る通りです。 しかもこんなブレブレでボケボケのド低画質の動画に注目とか、ブログ休んでる間にどんだけアルツ進行させてんだ薄らボケぢぢいですとな? けけけけけっ……キッツイなー…情け容赦ないんだから~もう~…って、うるせーな この野郎!! 少しは遠慮して物言えや、この〇〇! お前なんか〇〇の〇〇〇の下痢〇〇から〇〇した脱肛〇〇〇の〇〇だべや!! いつまでもヘラヘラ笑ってると思うなや、はんかくせー! 

さて、わが国の品格を象徴していると称賛される当ブログ、微妙に既定のコースから逸脱しつつあるので、いつものストイックな路線に戻りましょう。 こういう無理なキレ芸の芸風はぢぢい本来のキャラクターとの乖離が大き過ぎる為、メンタル面・フィジカル面共に過度な負担が掛かって本人も辛いのです(←割とイキイキしてるみたいだけどな)。 本題の動画に戻りますが、ぢぢいこの動画を観て久々にガン泣きしました。 確かにピンボケだし手ブレも酷いし、時々映り込む手前の観客の鳥の巣みたいな頭もウザい事この上ないんですが、2011年のバンドフェストの動画で観客席の熱烈なリアクション(撮影者の周囲も含めて)をこれ程生々しく捉えた物は他に無かったと思います。 加えてあの伝説的なDMの演奏・パフォーマンスの様子も克明に記録されていました。 彼女が信じ続け 打ち込み続けた数年間を凝縮した輝きは、やはり他のバンドメンバーからは一歩抜きん出ているように見えました。 そしてこの動画でとどめを刺されたのはSing,Sing,Singのラスト、華麗な蝶の群れのように空を舞い 風を切り裂く三色旗達の群舞でした。 こんなにも気高い光景が、もしも今失われつつあるとしたら……。 気付いたらやはりぢぢいボロ泣きしてました。 心の中には色々な想いが交錯しているものの、やはり上手く表現出来そうにありません。 ただありがとう、としか…。

非公式ファンブログでJohnsonの名を今も覚えていてくれるAllen Whitwell-san、JJ-san、そして勿論ODF-san、Hernando-san、とても感謝しています。 Domo Arigato Gozaimasu. 

Yoshimituさんのコメントに思わず食い付いて恒例のレトロ番組祭りが始まりそうな気配ですが、正直なとこ ぢぢいはローンレンジャー観た事ありませんでした(面子の絵柄でローンレンジャーは知ってましたが)。 米ドラマで観てた記憶があるのは冒頭の名犬ラッシーやララミー牧場、ライフルマン、スーパーマン辺りでしょうか。 ちょっと大人向けのベン・ケイシーや逃亡者は当時小学校低学年だったぢぢいには訳ワカメでしたが、兄貴に付き合って横で観てた気がします。 しかし今改めて観てみるとローンレンジャーにしろスーパーマンにしろ、ツッコミどころ満載過ぎて爆発しそうで苦しいんですが…。 「何だあれは!?」 「鳥だ!」 「ロケットよ!」 「あっ!スーパーマン!」 だぁ~!(爆) バカかぁぁぁ!? 何でビルのすぐ上をロケット飛んでくの!?(笑) それゼッテー墜落しかけてますから! あと、鳥とロケットの落差デカ過ぎでねーか!?(号泣笑) 見間違いにも程があんべ!(過呼吸ヒクヒク) 1話丸ごとツッコミ入れてったら、半日は楽しめそうです。