何てこった!

昨日の投稿にコメントを頂いたハタノさんから心にも無いお世辞を頂いて、すっかり舞い上がっちゃったぢぢいは そのままハタノさんご紹介の京都橘非公式ファンブログに偵察に行って来ましたよ(←完全に調子に乗ってる)。 したっけそこで衝撃的な記事に遭遇しました。

【顧問の田中先生・3月末で退職】……なん………で………すと……?

い………今今今今今今今、何と…お、おっしゃいましたか? あんぐりですよ、口も瞳孔も。

へっ??? ななな何で??? 知らんかったのはぢぢいだけかよ??? 皆知ってたの??

ぢゃあぢゃあぢゃあ後任の顧問はどーなんのさ? えええ!? ええええ!? (←しつこい)

何かもうね、脱力しましたよ。 誰も教えてくれねーんでやんの。 もう………そっとしといてくれよ………(部屋の隅っこで膝抱えてうずくまるぢぢい…)。

 

おっし! 立ち直ったから次の話題だな!

うへっ! 今まで何回か見てた筈の動画なのに大ボケかましてた。 2017のジョイント・コンサートで、いつもはマルチ・タムで荒れ狂ってるはずの〇ippiさん(又の通称 元気ちゃん?)がドラムセットを占領して荒ぶってるのに初めて気付きました。 いつものちょっとクールなドラムさんと 元気ちゃんの炎上マルチ・タムが最強のコンビネーションだと思ってたんだけど、こういう貴重なパーカッション体制もアリかな。 3年生がオープン・キャンパスで何名か欠員になった為の応急措置だったようですが、珍しいシーンでした。 しかし〇ippiさん、何でも器用にこなしますよね。 ベネフィット・コンサートで超ノリノリでタンバリン叩いてるのを観てると、こんなに楽しそうに演奏する子も居ないなーと ついつられて笑顔にさせられます。  これからも…って、いや そうか…もう卒業して居ないんだった。 しょぼん。 

 

ニュースに目を通していたらパフォーマンス集団のシルク・ドゥ・ソレイユで落下事故が起きてメンバー1名が死亡…うわぁ…。 4~5年前にもやはり似たような事故で1人亡くなっているそうなので、その時の教訓みたいなものは活かされなかったのかな と思うと残念ですね。

パフォーマンス中のリスクという意味で言うなら京都橘を引き合いに出すのは大袈裟なんですが、重々承知の上で敢えて私見を述べさせて下さい。 ぢぢい、グルグルだけはもうやって欲しくありません。 最近目にする事も殆ど無くなったので もう過去の荒技として封印されたのかもしれませんけど、怪我を負うリスクの高い大技は今後も必要無いと思ってます。 勿論、スリリングな見せ場を追求した結果、そこに行き着いたんだろうという事は理解出来ます。 でもそれを誰が求めているんでしょうか? アクロバティックな動きやステップで観客を翻弄するのであれば、それでこそオレンジの悪魔達の本領発揮と言えるでしょう。 でもそこに『危険な要素』は少しも必要ありません。 大好きな京都橘の生徒達が万が一にでも負傷するような事態は誰も望んでいないと思います。 ムチャしたらあかんで。 

 

いやー だけど本当にショックだわ、田中先生。 まだまだ続けて欲しかったのに。 定年なんですか? 響けユーフォニアムの番外編でおばさん呼ばわりされて、人生に嫌気がさしたとかそっち? 何かもう今日は気が動転しちゃって話があっちに飛びこっちに飛びですんません。 読みずらいっしょ? は? いつも……だと? …………コ、…コロス……。

まぁでも丁度年度替わりのタイミングだし良かったんでしょうかね、これで。 今イチ納得いかんけどさー。 田中先生のすっとぼけたMCもいい味出してたんだけどなー。

114期が去ってテンションだだ下がりだったとこに追い討ちかけられて、何だかなー(溜息)。

フリーの部の指揮してた若い先生が後任になるんでしょうか?

“何てこった!” への8件の返信

  1. そうなんですよ。多分、60歳で定年なんだと思いますが、健康状態や通勤の関係で、1年早く決断されたようです。もう送別式も行われたようです。後任はどなたになるんでしょうね。

    1. ハタさん、非公式ファンブログを教えて頂き本当にありがとうございました。 田中先生のご勇退、ショック過ぎて放心状態ですが健康上の理由との事なので、涙を飲んでお見送りする他ないようですね。 橘を現在のレベルにまで根気強く育ててこられた立役者だけに、本当に残念でなりません。 ともあれ、私達に出来そうな事といえばこれまで通り応援するのみ、ですね。 私の呼び名は“じょんそん”とか“じょん爺”とかでどうでしょうか? コメントに感謝しています。 とても励みになります。

      1. では、「じょんそん」さんと呼ばせていただきます。m(_ _)m 素晴らしいブログに出会えて、私もウキウキですよ。

  2. cmm55842様 はじめまして。
    ファンサイトで導かれてこちらのブログにお邪魔させていただきました。日本中に数多くおられるであろうと思っていた、ほぼ同じ経過を辿り橘さんに心をわしづかみにされてしまった皆さんとご同様の一ファンです。
    田中先生は御自身のフェイスブックで引退の表明をされたのですが、ご覧になりましたでしょうか、ご覧でなければと思いその内容の要点の部分をお知らせしたいと思いコメントさせて頂きました。

    田中先生
    『昨年5月に心筋梗塞の疑いで入院したことに加えて、持病の糖尿病、高血圧、高脂血症、坐骨神経痛等病気のデパートのような身体になってしまいました。
    この23年間毎朝5時に起床、往復85キロの道程を365日中360日も通い続けましたが、それを今後も継続することは体力的に無理があると自覚し、1年前倒しの引退を決意しました。』

    私も大変残念に思っておりますが、後任の方に任せられるようになるまで相談役のような形でお体に無理のかからないように関与はされるのでは?と期待はしております。後任の方につきましては関係者やOG・OBの方ですらよく分からないという状況らしいです。(でも流石にもう分かっているのでしょうね)

    cmm55842さんの投稿はまさに自分の胸の内をあまりにも見事に代弁して頂いていて、自分が橘ファンになってからこれまでを、泣きまた笑いながら振り返らせて頂いたみたいになりました。
    グルグルの件私も似たような気持ちなんですが、橘さんにはまだ一年生の全力の楽器運びというのも有りますよね。
    どうするのが正しいなんて言える立場では有りませんので、今まで通り、孫に怪我のないように祈るみたいなスタンスで行きたいと思っています。

    ブログ大変楽しく読ませて頂きました、ありがとうございました。

    1. mo234yu様、コメントありがとうございました。 田中先生の健康状態について詳細な情報をご提供いただき本当に感謝しています。 自ら橘ファンを標榜しておきながら、橘の最重要人物のこんな大事な情報を把握出来ていなかったなんて…。 相変わらずの自身のおマヌケさにガッカリです。 とは言え、余りにも凄絶な病名の列挙に言葉がありません。 ご勇退後もまずは健康回復に専念して頂く事が喫緊の課題かと思いました。 今後も情報提供やコメントをいただければ幸いです。

  3. mo234yuさま
    CMM55842さま

    2017年の夏前あたりから橘ファンになった者です。
    田中先生が橘から去る理由が健康上の理由とは驚きました。

    主人はまだ若いのに糖尿病はなかったものの高血圧と血糖値が異常でした。高血圧からくる眼底への出血で失明の危機(糖尿病と疑われる=誤診)、腎臓も衰弱していました(投薬で現状維持)。

    高血圧の副作用で鼻血が何時間も止まらないことが1回あり、いつも走ると心臓の負担から動悸が起こり数メートルで動けなくなるほどでした(動悸は今も)。

    それだけでも大変なのにこちらのコメント欄には田中先生がそれ以上に病気のオンパレード。
    よく2017年末から翌年のローズ・パレードに参加できていたと、あの過酷なパレードをよく歩き通せたと舌を巻いていますし、驚いてもいます。

    Youtubeの何かの動画のコメントで、保護者とのトラブルで退職というのがありましたので、それは可笑しな話だなと事実をどなたか書いていないかネット上を探していてこちらのブログに至りました。不名誉な退職ではなく、健康上の理由ということがわかりました。ありがとうございます。

  4. claraさん初めまして。コメント有難うございます。
    ご主人お身体心配ですね、高血圧からの眼底出血や鼻血が何時間も・・眼底出血から糖尿と誤診されたのでしょうね、ご家族は心配が絶えないでしょうね。支える負担も大きいと思いますのでご自身のお身体にもご注意ください。

    田中先生ですが、巷間色々噂が流れていますし、そこに乗っかって煽って騒ぎが大きくなるのを喜ぶような下劣な輩がいるのも現実です。
    23年間も有名吹奏楽部を率いてきた先生に軋轢が無い方が不思議な話で、先生と事を構えた事のある様な方の非難の発言も耳にしますが、私は先生ご自身が述べられているように一番の理由はお身体のことと思います。
    病名から推察出来るのは、往復85キロの通勤を365日中360日も通われたとのことですので、おそらく通常の休日は全て返上して指導に当たられてきたという事ですよね、それを23年間も!85キロの道のりは心筋梗塞の発作がもしも起きたらと考えたら誰しも不安になるでしょう、自動車通勤ですから無関係の方を巻き込んでしまう危険すら有りますしね。
    1年早い退職が噂や憶測をを呼んでいますが、田中先生はもっと早く身を引く御つもりだったのでは無いかと思っています。2018ローズが決まったので、そこまではと頑張られたのだと思います。
    ローズパレードの動画でシティ・カレッジを過ぎた辺りの先生を見ると少し足を引きずっているように見受けられます、かなりしんどかったのでは無いでしょうか。参加されたOGの方の話ではローズはアドレナリンが出てなんとかなってしまうとの事でしたが、先生はそのアドレナリンが出る事も危険な様に感じますよね、ご無事で良かったです。
    今は地元の大阪で中学生を指導しておられる様ですが、バスなどを使って通勤されているそうです。学生時分から車でしか通勤通学の経験が無いと言われているのに近距離でも公共交通機関でという事は、やはり運転中の緊急事態を慮っての事としか考え難いです。
    軋轢も勿論有ったでしょうが、そのような事は先生の橘へのこれまでの貢献に何ら水をさすものでは無いと考えています。

    ブログ主のジョンソン(cmm55842)さんは現在体調を崩されていまして静養中でコメントが出来ないため私が返信させて頂きましたがご了承ください。しばらくの静養の後再開するご予定ですが、コメント欄は開いていますので、他の方の書き込みも御座いますし参考になる事もお有りかと思いますので、たまには覗いてみて下さいね。

    私はこのブログではyujiで構いませんのでまた何かお力になれそうな事が有りましたらお声掛けください (^-^)

  5. 高血圧は糖尿病のような透析は必要ありませんが、場合によっては命に関わるもので、糖尿病まで患っていての学校までの通いは奇跡としか思えません。

    >ローズパレードの動画でシティ・カレッジを過ぎた辺りの先生を見ると少し足を引きずっているように見受けられます、かなりしんどかったのでは無いでしょうか。

    私の家のケースでも内科(掛り付け)、眼科(国立医療センター、関連して血液検査、CTR、皮膚科、内科も・・・)だけで大変な出費が。高血圧も完治はしないらしく、一生病気と共生のようです。

    OGさんが聴いてたことは、ひょっとしたら田中先生が心配しないようにと言った言葉かもしれませんね。高血圧の場合は普通なら倒れて動けなくなるか、最悪の時は心肺停止や動脈破裂、クモ膜下出血も有り得ます。

    時々またブログも拝見させていただきます^^

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