平成元禄騒動記

6月10日のバンドフェスまで大きなイベントもないし、さぁて何を書こうかと非公式ファンブログに足を延ばしてネタ探ししようとしたら、いきなりゲンロクの記事の話題にぶち当たった。 ひぇー、これだから橘周辺は油断出来ない。 しかも立て続けに関係者インタビューの詳細な記事がファンブログに掲載されると言う。 こりゃ必読でしょ。 ただ、著作権絡みの制約があるので、記事の内容をこちらのブログで触れ回るのは絶対にNGです。 ぢぢいも何かの拍子にポロッと口を滑らしそうだから、今回のゲンロクやインタビュー記事に関してはファンブログへの投稿を一切控えます。 他の話題の投稿はしますけど(←すんのかよ)。

と言っている内にコーチやDMの記事がキター! ううう…何かもう凄いとしか…絶句。 さて、ぢぢブロはぢぢブロで淡々と進めて行くと致しましょう。 まずは昨日のコメント欄に思い出ボロボロさんが投稿して下さいました110期DMのニックネームです。 以前から謎に包まれていた2013年DMのニックネームがついに判明しました。 詳しくは思い出ボロボロさんのコメントをご覧下さい。 ぢぢいも随分探し回って、どうしても見付けられなかった懸案事項だったので感激してます。 思い出ボロボロさん、どうもありがとうございました。

お次は京都橘を巡る謎シリーズ・第二弾! パレード最後尾の二人で懲りたと思ったら大間違いだよ。 挫折して凹みまくっても、翌朝になったらボケてすっかり訳が分かんなくなってるぢぢいを舐めて貰っちゃ困ります。 学習能力がツルンと綺麗に剥げ落ちてっから怖い物知らずですからね。 で、今回の新たな謎はパレード用のバナー、あの両持ちの校旗の謎です。 今年初めのローズパレードでは紺色のバナーを使用していました。 一方、国内のパレードではあずき色のバナーを使う事が多いものの、時折紺色の物も使われているようです。 それぞれのバナーを使い分けるルール、基準はあるんでしょうか? パフォーマンスについては徹底して綿密なプランを立てて本番に臨む京都橘、バナーだって気分次第でランダムに選んでいるとは思えないんですが、規則性があるのか無いのかもよく分かりません。 今回もやはり最終的な結論は導き出しようもない地獄のカオス必至の設問でアレなんですけど、まぁぢぢいは騒乱の種だけ蒔いたら、後はとばっちりに遭わないようにヘタレて全力で逃げる男ですから(笑)、宜しくどーぞ。

忘却の彼方へ

ヤバい……またパスワード忘れた……。 しかも今回のはYouTubeのE E Johnsonのアカウントの奴だから、新たに別アカ作って引っ越しするのも相当面倒な事になりそうだし、何よりもそれをやると今ぢぢいのプレイリストを登録してくれてる人達は一旦プレイリストを見失う事になるだろうから、出来る事なら今のアカウントを生かしておきたいんだけど。 パスワードの変更しようともしてみたものの、そっちの手続きに進んでみてもどうにも要領を得ない。

「覚えている最後のパスワードを入力して下さい」      ちょっと何言ってんのか分かんない。 だから覚えてないから焦ってんじゃねーかよ(←自分でボケかまして忘れてんのに逆ギレしてエバんなよ)。 思い当たるパスワードを入力すれば良いのか、「最後のパスワード」だから最後の1文字を入力しろって事なのか???(←多分違うよね)。 色々やってみたけど片っ端から却下される。 更にいじくり回してたら、何か裏口に回って、あ、ちょっとお邪魔しますねーみたいな抜け道発見! よーしよし、えーぞえーぞ♪♪ 「あなたの最初の電話番号は何でしたか?」  は? こーやって尋ねられるって事はぢぢいあらかじめ質問に答えて登録してたと思うんだけど、何も覚えてない。 最初の電話番号ってそれは大昔のイエ電の番号なのか、それとも最初に持った携帯の番号なのか? 一応両方覚えてるんだけど、こういう身の回りの質問を繰り返される。 しかも途中の回答が間違ってても一応最後まで進んでって、ようやく回答し終えてホッと一息付いた所で「ブー!!! ご本人とは認められませんでした」と、えぐるような重いパンチを叩き込まれるので、焦りとストレスが半端ない。 その挙げ句、それを2~3回繰り返すとGoogleが勝手にぢぢいを不審者認定して「〇時間後に再度お試し下さい」とシャットアウトされるのだ。 何だかつまみ出された泥棒猫みたいな侘しい気持ちになる。 タブレットとスマホ使っててタブレットの方だけログインしっ放しになってるから、とりあえずプレイリストの編集は今のところ支障なく出来てるんだけど、スマホを機種変更して新たに設定し直してる段階で今回の大ボケに気付いた。 てかメモしとけよ俺!(←多分どっかにメモして忘れてる)。

白スーザフォン廃品回収計画

Richie Cole – Harvest Jazz

前々回、何の気なしに橘のパレード最後尾の二人にツッコミを入れてみた所 四分五裂の論争を呼んで、最終的にやっぱり故障者なんじゃないかという結論に一度は落ち着きかけたものの、水面下では未だに猫パンチやローキックの応酬が続いているようです。 ぢ…ぢぢいはもう知らん。 自分で火つけといてアレですけど、真っ先にトンズラさせて頂きます(←人としてサイテーだな)。 落とし所の見えない議論を煽ったりするからこういう事になるんだよ(←お前だろ)。

京都橘の一番カッコイイ動画と言えばやっぱりこれでしょ。 シングのドラムで臨戦態勢に入って、ステップ踏み始めた瞬間の観客のリアクションが本当にエゲツない(笑)。 こりゃ格好良過ぎて中学生も泣くわ。 ぢぢいも泣くけどな。 この動画で唯一残念なのは、3:45~5:00まで音声が後続のロナルド・レーガン高校の演奏するウェストサイド・ストーリーに切り替わってる所ですね。 KTLA何やってくれとんねん!? まだまだシングの美味しいとこやないけ、シバくぞボケ! …えーと、本日も格調高くお送りしているぢぢいブログでございます(もう手遅れだよ)。 ところでこのローズパレードの時のスーザフォン(計9本)って何本かはレンタルとかだったんでしょうかね? ローズパレードのカバーで覆われてるから橘のロゴも確認出来ないんだけど、橘ロゴの入った自前の白スーザは多分5本くらいでしょ? それ以上の本数になると必ずローズのカバーかけて隠しちゃうから、多分レンタル楽器で対応してんのかな?と、ぢぢいは又勝手に邪推してる訳ですよ。 んでもって、目下の所ぢぢいがwktkしておりますのが115期から投入された3本の新スーザ。 あの白くないヤツね。 あれと既存の白スーザを混ぜて使うのか、カバーで誤魔化すのか、はたまた実はもっと余計に新調して隠してんのかが、ちょっと気になってます。 あと、既存の白スーザは何本か引退させるんでしょうか? 回収に伺ったら頂けたりしないでしょうか?(←また始まった…)。 いや、万が一って事があるかもしれないじゃないか。 ぢぢいは乞食根性に命を賭けるぜ! ねぇ、お願いだからちょーだい❤

ぢぢいの始末書

第35回大江山酒呑童子祭

私こと爺山ぢぢいは去る5月18日のブログのコメント欄に於きまして、毎度恒例の適当なやっつけ情報を掲載し、関係各位への多大なるご迷惑なんか少しも掛かってねーんだからエエじゃねーか大目に見れやばかやろー!  ←全く反省の色が見られないぢぢいではございますが、一応罪滅ぼしの意味で「故障者が1名の時もありました」と指摘を受けた2016年・大江山酒呑童子祭の有罪確定・証拠動画を探して来たから、好きなだけぢぢいに罵声を浴びせて責めるがいいさ。 問題のシーンは0:50辺りです……ご注目下さい。 ………………………………………お分かり頂けただろうか? 画面手前の右側から左側に向かって移動する、黒っぽい地縛霊の姿。 この世にどんな未練があったのか、今となっては誰にも分からない(本当にこのぢぢいミクロン単位でも反省してねーな)。  やー、悪かったよ。 ごめんちゃい(←ふざけてんのか?)。

参考資料として持って来た動画だけど、改めて観てみると結構面白いんですよ。 この狭っこい道路でパレードさせるのも大概だけど、更にそれを横並びで撮影しようとする方も大顰蹙もんだと思うんですけどね。 お蔭でギャラリーというより殆ど部員目線の臨場感になってます。 そして、当然と言えば当然なんだけど114期・115期それぞれのDMや部長が懸命に演奏してる姿も何かグッと来るんですよね。 何て初々しーんだろ。 ふっ……ぢぢいにもこういう初々しい時代があったよな。 む……何だ、この気まずい沈黙は?

古(いにしえ)の昔、この国には大陸から渡って来た異民族が各地にコロニーを造っていた。 渡来人と呼ばれる彼らは和人との意思疎通の手段を持たず、まつろわぬ民(帰順せぬ民)として時の朝廷からの弾圧を受けて山岳地帯へと追いやられて行った。 巨大な体躯、赤褐色の肌、山岳生活で獲得した超人的な運動能力と奇怪な呪術を駆使する彼らをたまたま目撃して衝撃を受けた和人の旅人達は、やがて畏怖を込めて呼び慣らわし始めた、「天狗」そして「鬼」と……。 酒呑童子伝説に触れる時には、この《まつろわぬ民=渡来人=鬼》説が必ず意識に上って来る。 この説の持つ奇怪な側面よりもむしろ、差別され弾圧された民族の哀しい歴史として。 鬼たちは何処へ行ってしまったのだろう?

二人の悪魔をめぐる謎

【二人の天使】ダニエル・リカーリ

以前、非公式ファンブログでショボい規模で盛り上がりかけてた話題ですが、どうも結論の出ないまま立ち消えになったっぽいので、改めて蒸し返してやりたいんですが良いですかね? さくらパレードで誰かが取り上げ、ブルーメの丘で「おい、まただぞ!」とプチ騒動に発展しかけたものの、結局結論には至らずフェードアウトしたネタなんですが、《橘がパレードする時に必ず最後尾にくっついてる二人は、一体何なのか?》という、人生の根源に関わる(!)深遠なテーマなんですけどね。 ファンブログの方では幾つか推論が出ておりました。 曰く、①楽器を持っていないから、何か緊急時の対応要員では?  ②学期途中に編入して来てまだトレーニングを積んでない転校生では?  ③ケガなどでの故障者では?  ④(たまにホルンやクラリネット抱えてる事もあるから) 楽器が不調で演奏に参加できない部員では?etc……。 そもそも、パレードの際は昔から2名付いていたのか確認してみると、2013~2014年には付いていませんでした。 じゃあ近年になって始まった習慣なのかと思っていたところ、2017年の大手町パレードにもやはり付いていません??? どうやらパレードなら必ず2名付けているという訳でもないようです。 一方、付いている時は必ず2名なので②~④は恐らく違うだろうなと思うのですが、ファンブログで①説が否定されていた理由はブルーメの丘のように最後尾に新入生がゾロゾロくっついて歩いている場合は、敢えて2名を配置する必要はないじゃないかという主張によるものでした。 いやしかし!とここで纏まりかけた議論をひっくり返して、何もかも台無しにするのがぢぢいの愉しみです。 たとえ新入生が大勢付いていると言っても、新しく橘にやって来た彼らには緊急事態に対応できるスキルはありません。 それを期待するにはやはり実際に1~2年橘での活動を経験した部員でなければ、とっさの自律的な判断も出来ないでしょう。 新入生とは別に2名の監視部員を配置する事には立派な理由があると言えるのです。 最後までぢぢいを困惑させる問題は彼らの片方或いは両方が楽器を手にしている場合です。 決して演奏する為に持ち歩いている訳ではなく、ただ抱えて歩いているだけのようです。 これはホントに訳分かんないです(笑)。 誰か真実を知っている方がいるなら、是非とも教えて頂きたいと思うのですが……。

 

次いこ! バンドフェス

毎度どーも(゚▽゚)/  あらー、泣き腫らして悲惨な顔になってるそこのあなた! いつまでもグジグジ泣いててもブラスエキスポは帰って来ませんから! 切り替えて次行くぞ! という訳で6月10日(日)のイベント情報~! 春の高校バンド・フェスティバル~!!

Spring High School Band Festival
Sunday, June 10, 2018 (Sun)
JUN 10, 2018
Kyoto
Kyoto prefectural brass association
Performance day
Sunday, June 10, 2018 (Sunday) 11: 30 ~
Venue
Kyoto Station Building Muromachi Koji Square

Appearance
Kyoto Meitoku High School,
Ryukoku University attached Heian High School,
Kyoto chosen High School,
Kyoto Prefectural Industrial High School,
Kyoto Prefecture Higashi Uji High School,
Kyoto Prefectural Joyo High School,
Kyoto Prefecture Kizu High School,
Kyoto Prefecture Nishi otokuni High School,
Kyoto Sangyo University attached high school,
Doshisha International High School,
Kyoto Prefectural Jonan Ryoso High School,
Kyoto Prefecture Kugayama High School,
Kyoto Prefecture Higashi Ryoko High School,
Kyoto Prefectural Rakusui High School,
Kyoto Prefectural Toba High School,
Kyoto Prefecture Suzaku High School,
Kyoto Prefecture Kita Saga High School,
Kyoto Prefectural Rakuhoku High School,
Kyoto Engineering Institute High School,
Kyoto Prefectural Kacho Girls High School,
Kyoto Prefectural Raku Sei High School,
★Kyoto Tachibana High School, (16:03~16:16)
Kyoto Gakuen High School,
Kyoto Prefectural Hokuryo High School

6月10日(日) 2018 春の高校バンドフェスティバルですが、橘は24校中の22番目の登場で16:03〜16:16の13分間の演奏演技です、この13分の持ち時間は全ての参加校とも同じです。

室町小路広場、駅前広場は雨の降り込みがある会場です。
基本的に下記のとおり、当日または設営時に場所の変更が可能です。
・室町小路広場 → 駅前広場(ホテルグランヴィア前)
・駅前広場(中央コンコース) → 駅前広場(ホテルグランヴィア前)
また、ほとんど全てのイベント会場において強風が吹く可能性があります。
特に室町小路広場においては設営物にご注意ください。
尚、気象庁の発表にて台風等の警報が発令された場合は、イベントを中止していただきます。

例によって寄せられたコメントからつまみ食いしてコピペしただけの手抜き記事ですけど、キッチリと心はこもってるんだよ!(←ポテチ食いながらゆーな)。 まぁ13分間の持ち時間じゃ食い足りない気もするけど、考えようによっちゃマーコンの倍も楽しめるとも言える訳だし、贅沢言いません。 願わくば今回こそは好天に恵まれますように。 松岡修造とか呼んだら参加者全員熱中症になって病院に搬送される大惨事になりそうだしな。 皆のコメントにつられて京都の駅ビル室町小路広場ね、OKオッケー!とか安請け合いしてますけど、よく考えてみたら京都なんて遥か時空の彼方の高校時代に修学旅行で一度行ったきりで、地理もへったくれも無いぐらい全然何も分かってない事に、たった今気付きました(←やっぱりアルツ)。

撃沈! ブラス・エキスポ2018

curiojapanさん、ありがとうございました。

コメント欄でぢぢブロや橘プレイリストの紹介をして頂きました。 curiojapanさんを始め、同じくYouTubeでいつも素晴らしい橘動画を公開して下さっている慶次郎前田さん、st.taketoさん、I love brassさん、Eu tubaさん等々、また膨大な情報を擁する京都橘非公式ファンブログ( https://kyototachibanashsbandunofficialfanblog.wordpress.com/fan-corner/ )を運営するODFさん、そして同ブログで海外に向けて京都橘関連の情報を活発に発信し続けているTrueman西さん、ハタノさん。 それぞれ立場や表現手段の違いがあるとは言え、皆さんの精力的な活動や京都橘に対する溢れるばかりの愛情は私にとって常に最上のお手本であり、手の届かない目標でもあります。 どうかこれからも無敵の先頭集団として走り続けて下さい。 ぢぢいも周回遅れだけは避けたいので(笑)、精一杯頑張ります(←いつの間にか忽然と消えてるかも…笑)。

あー、いよいよブラス・エキスポ当日になっちゃいましたよー。 悪魔見習い達は、ゆうべはどんな心境だったんでしょうかねー? 運動会前夜の小学生みたいな感じだべか? あ、逆に足の速い子なんかは運動会楽しみなもんなの? ぢぢいは徒競走は毎回ぶっちぎりのゲッパだったからさ、運動会の前の晩はもうブルーとか通り越して、死刑執行を待つ小鹿ちゃんみたいになって一晩中ゲロ吐く寸前でプルプル震えてましたよ。 いつも心の中では雨よ降れ~!風よ吹け~!花火不発で運動会中止になれ~!って夜通しブードゥーの儀式に集中してましたけど、毎回スコーンと晴れるもね、腹立つわ。 今なら震えようが何しようがゲッパはゲッパなんだから開き直っとけや、ぐらいに考えられるんだけどさ。 6年生の時にただ一度だけ、障害物競走で姑息な妨害やら卑劣なフェイントを駆使して2等をゲットしましたけどね。 へっ、要は勝ちゃいいんだよっ!(←この頃から既に根性腐ってました。 放っとけや)。 今の時代だったら多分こんなヘタレは速攻でいじめのターゲットにされるんだろうねー。 あの頃はそういうのも一つのキャラクターとして子供社会での市民権を認められてたから、のどかなもんでした。 あの時代を生きられて良かったです。 ただその代わりに教師からの体罰は、ごく日常的に横行してましたけどね。 教師のストレス解消みたいな明らかに理不尽な体罰も実際に見聞きしてきた身としては、体罰を肯定したり復活させるべきという論調には同意出来ないけど、すっかり権威を失って教育委員会やモンスターペアレントに怯えるだけの事なかれ主義の教師も何だかなぁ。 きっと教師も一杯一杯で余裕が無いんでしょうね。 あー、橘と全っ然関係ない方に脱線してますね、毎度の事だけど。

わーお、ただ今6:40……ぢぢい心配過ぎてググってみたら、何と雨天中止だとぉ~~~。 はぁ~~~~~~~~~(溜息)。 せっかく動画貼るスペース空けといたのにー ⇒ □ ちっさ!

Hi  Hernando, there’s a worst news for you.  BAND EXPO 2018 was canceled. (; ̄д ̄)

エスカレートと抑制

Danemon’s Monster Hunt at Shojoji – Japanese Animation 1935

絶好調!と思って突っ走ってる時って、実は一番危険な状態なんですよね。 周囲を観察する目が曇っていて、見ている筈なのに何も見えていない。 何も見えていないから、更に気持ちが大胆な方向に振れて行ってしまう。 気持ちばかりが上滑りして自分で制御出来る範囲を超えてエスカレートしている事に気付けない。 我が身を振り返ってみても、取り返しのつかない大失敗は決まってそんな上辺だけ絶好調な時期に起こっています。 本当に絶好調な時期って、逆に気持ちの中に高揚感みたいなものは皆無です。 凪のように静かだけど、大概の事態には対応する準備が整っている状態。 だからそんな時には絶好調なんて自覚はありません。 サイコーだー!充実してるぜー!全てがラブリー!なんてなってる時は、間違いなく片足ドツボに踏み込みかけてると思います。 ぢぢいもぢぢいになってから(何だそれ)ようやくそこら辺の気持ちの折り合いの付け方が見えて来たんですけど、人生のメカニズムって上手い事 精妙に設定されてるようで、やっと自己抑制を手に入れたと思った途端に今度は老年期のボケって言うやつに背後から撃たれたりする訳ですよね(泣)。 やっぱり人生って難しい。

2018ブルーメの丘パレード

今日の橘動画はぢぢブロのコメント欄常連、kindoosanさん撮影のブルーメの丘パレードです。 何で今更ブルーメなんだよって思うかもしれないけど、京都橘のファンだったらたった1度限りのイベントの為に彼女達がどれだけ集中的な努力を積み重ねて来たのか、容易に想像出来ると思います。 弾ける笑顔の向こう側に秘められた汗と涙の結晶を大切にしてあげて欲しいです。 最新のもの以外は価値がないと言わんばかりに顔を背けないで下さい。 価値は変わらず残っているから、これまで見落としていた努力の痕跡を丹念に拾い集めてあげて下さい。 恐らく現在はブラスエキスポに向けて死に物狂いで練習に励んでいる筈の悪魔達。 本当の意味で彼女達を完全燃焼させる為には、我々の側だって京都橘の一挙手一投足、パフォーマンスの中のどんな細かな工夫でも見落とさずに受け止める覚悟が必要なんじゃないですか? 勿論、双方が心の底から楽しむ事が基本ですけどね。 あっ! またふっ飛ばした!(笑) ⇒ 21:27

さて、今日は後ろの方で鼻息を荒くしてる男がおります。 こちらもコメント欄常連のウザい奴(笑)、ホワイト・ストーンズさん、例のEテレの番宣やりたいみたいなんで、宜しくどうぞ。 ホワっち、Go ahead!

《いよいよ本日。
NHKドキュメンタリーより
奇跡のレッスン「才能を“シェア”して ひとつになろう 吹奏楽(後編)」
世界最高峰の吹奏楽団の現役指揮者、マーク・スキャタデイさんが、埼玉県の公立中学の吹奏楽部を指導。当初レッスンは順調に進むが、中心メンバーが発熱で欠席するという思わぬ事態に。パートを入れ替えたり、編曲したりしてカバーすることになったが、自己主張の強いメンバーはなかなかまとまらない…。発表会にはどんな音色が響くのか?一緒に何かを作り上げる喜びと感動を知るすべての人に!

チャンネル
2018年5月10日(木) 午後10時00分(50分)
2018年5月14日(月) 午前0時45分(50分)再放送

急遽ソロリストに指名された彼の涙の理由が気になるところです。ドラマよりドラマチックな展開に期待ですねぇ。》

 

知らんがな!

あ、どうも毎度おおきにでございます。 京都橘のブログを標榜しておきながら、毎回迷走に迷走を重ねて何かもうどーでも良くなって来てるぢぢいです(←おい)。 前々回(コメント至上主義)あれだけ口を酸っぱくして念を押しといたのに、コメント欄をスルーしてこのブログを読んでいる聞き分けのないあなたの為に、二度手間を物ともせずにぢぢいがお贈りするこの動画、喰らえいっ!

ストリート津軽三味線(ユニット弾)

今日の早朝(てか深夜)、ストリートミュージシャンについてコメントのやり取りをしていた所、ぢぢいのアルツ脳に浮かんだ偏った記憶の中で、しきりにシッポ振って自己主張してたのがこの映像です。⤴ yujiさんとkindoさんの総勢約2名による圧倒的な支持も得られましたので(笑)、ブログ記事の方でも取り上げる事にしました。 こちらのお二人は『ユニット弾』というコンビ(木田亜矢さん・佐藤巧さん)で、長岡市周辺で活動されているようです。 動画の中では素晴らしい唄を披露している木田さんは、2013年の津軽三味線世界大会・女性A級部門優勝者なのだそうです。 歌手かと思えば三味線奏者、しかも津軽三味線世界大会などというものがあった事自体、この唄声に負けず劣らずの衝撃でした。 やはり出番直前には「三味線テンション上がって来た~~~! ハイハイハイハイ(以下略)」みたいに気合い入れたりするんでしょうか? YouTubeには他にも数本の動画が上がっているので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。 いやしかし、本当にこの記事のどこら辺が橘ブログなのか? 誰か教えてくれませんか?

橘関連のイベントも、つい三日前の狂乱騒ぎが嘘みたいに静まっちゃいましたね。 琵琶湖ホールの方なんか撮影禁止だったもんだから、ぢぢいみたいにYouTubeだけをアテにして地方で燻ってる貧乏臭いファンは、盛り上がる事すら出来ないまま低空で自爆して木っ端みじんですよ。 やっぱりこんな時は橘の古い動画を観ましょうよ。 最新の動画みたいな瞬発力のある興奮には浸れないかもしれないけど、何度繰り返して観てもその回数分ほんわかした新しい発見がありますから。 ぢぢいはただいま非公式ファンブログでトルーマン西さんが投稿してくれた2007年と2008年の橘動画にすっかり心奪われて、暇さえあれば繰り返し観てます。 橘マーチングヒストリーで部分的にしか観られなかった古い動画が、YouTubeの中に埋もれていたとは……。 やはりぢぢいの目は節穴でした。 それにしても、2007年の橘テンションはスパッとキレが良いですね。 現在のように息の続く限り引っ張るようになったのは、いつ頃からなんでしょうか?

5月4日のもう一方のイベント、三田さんライブは逆に撮影OKなんて思っていなかったので、yujiさんからYouTubeに動画が投稿されていると知らされて盛大にテンパりました。 さすがに橘人脈をフル活用しての良いライブを観せて貰いました。 彼女はもうプロという立場なので遠慮せずに書きますが、今回のライブは殆どボランティア活動みたいなもんだったんだろうなと勝手に下衆の勘繰りをしています。 決して大きいとは言えないキャパ、しかも演奏者達の頭数があれだけいたら、頭割りのギャラは相当寂しい事になると思います。 あんなに熱演してくれたのに…きっと大サービス企画だったんだろうなーと思うと、何だか申し訳ないような気がします。

 

ぢぢい叩き起こされる

ぢぢいまったりと寛いでたらコメント主にシバかれましたので、大慌てでプチ更新致します。 琵琶湖ホール速報って事で。

まずはkindoosanさんのコメントから

琵琶湖ホール速報!
Tレックスが3匹に増えてました!
そしてYou Can’t Stop the Beatでまたしても潰れ出しました!
これはもしや演出なのか?!
結局完全に潰れて中の人が顔出しで最後DMとキメポーズとってました。
現場からは以上です!

次はホワイト・ストーンさんから

ホワイトさんからは新曲3曲のオリジナル・バージョンの動画も紹介されていますので、興味のある方は昨日の記事(コメント至上主義)のコメント欄をご参照下さい。

続いてyujiさんからのチクリをキャッチ! いい加減にしろ!

『 2018.05.04 「Groo me!!」ブラスバンド演奏/京都・ModernTimes/4K撮影 』