ひとりでできるもん(←特に意味ナシ)

ぢぢいはいつも夜9~10時ぐらいになると一遍コテンと寝て(←小学生か!)、12時ぐらいに一旦起きてブログのコメントをチェックしてから本格的に寝る体勢に入って1~2時間おきに寝たり起きたりを繰り返すタイプで、まぁ要するに余程コテコテに疲れてる時でない限りは熟睡出来ない人間なんですが、時々妙に生々しい夢にうなされて反射的に布団に全力でキックかましてみたり、焦った瞬間に自分のヨダレが気管に入ってむせ返りまくりで昇天しかけてみたり、いずれにせよ残念な感じの目覚めを迎える事があります。 で、数日前に又しても悪夢に殺されかけまして、おのれしゃらくせ~!殺られてたまるかボケ~!!的な鉄壁のディフェンスで敵の脅威を右手で払い退けたところで突然目覚めまして、おろ?と辺りを見回すと寝落ちする直前まで枕元に立ててたタブレットが2mぐらいブッ飛んでて、充電用のミニUSBの頭んとこがヘニャッとひん曲がってました。 お~ま~いが~~~っ!!!

誰が悪い訳でもありません。 強いて言うなら悪いのは運だ、としか。 しかし、この殺伐とした気持ちは何なのか。 このやり場のない怒りはどこにぶつければ良いのか。 そもそも、ふと思い立って鏡の前に向かって屈み込んだら、生え際から頭頂部にかけて有り得ない範囲で磯野波平ばりのずる剥けハゲになってたら、あなたは取り乱さずにいられますか? ぢぢいはそれが悪い夢だったと分かった後も心臓のバクバクがしばらく止まらなくて、ふっ飛んだタブレットの心配もそこそこに現実のオツムの毛のチェックに没頭しておりました。 あんな生々しい夢はもうヤだよ(泣)。 ちょっと前までYouTubeで話題になってたヒマシ油増毛法で悪夢の現実化を予防しようかと、真剣に思い悩んでいる今日この頃です。

ぢぢブロの前回記事のコメント欄にアナログさんが投稿してくれた感想の中で「東レアローズのイベントで、出待ちの間に生の橘テンションが聞こえた!」ってのがありましたよね。 

なのでぢぢいもそのナマ橘テンション誰か録画してなかったのかなーと他力本願でアテにしてお待ちしておりました所、キタwwwww!!  同じくコメント欄レギュラーのホワイトさんが貼ってきてくれました ♨

これを観て思ったのは「橘テンション、どこまで伸びてくんやろか?」って事でした。

年々息の続く限界まで伸びてますやんか。 このペースで行くと来年か再来年あたり、演奏前に過呼吸症状で救急搬送される部員が出て来そうで、ぢぢい今から気を揉んでおります(笑)。

因みに2008年(多分)の橘テンション、これですわ↓ (あかん! 埋め込み出来なかったからポチッて観て下さい ←ヘタレ)

https://youtu.be/yabmDNngHdU

いや、何とも潔い(笑)。 スパッと切り上げるこの姿勢、嫌いじゃありません(←ぢぢいも仕事から逃走する逃げ足の速さだけは皆に褒められます ♨)。 これはこれで良いよね。

肝心の116期・117期の演奏やパフォーマンスについては色々と辛口のご意見も目にしますけれども、単純に考えても頭数が⅔に減れば迫力に欠けてくるのは仕方のない所です。 

むしろ片肺飛行であれだけのものを魅せられるのは、悪魔の悪魔たる所以だと思います(←こういう甘やかしが田中先生を怒らせるのかも知れませんが……エエやんか❤)

まぁ何はともあれ、今年の新入部員は橘テンションの息切れに注意だ!(←ぢぢばばと一緒にしてどーする)

最後に三田さんライブです。 大御所さんの動画がアップされていたので貼らせて頂きます。 三田さんの背後でピカピカ光ってるのは何ですか? いや、手前の客席じゃないよ(←コレッ! 何言ってんの!)   何か気になります。

ありがとう、115期

先日のバレー部の応援で3年生がシレッと出戻り演奏してたりってのはあったものの、とうとう115期ともお別れの季節がやって来ましたね。 また去年と同様、大詰めを迎えた頃になってからソワソワしてみたりオロオロしてみたり、何とか115期の卒業を妨害出来ないものかと往生際の悪い陰謀を画策しているぢぢいです。 元旦のブログ書いてる時に「あれ、待てよ? 115期? そっか! 115期に因んで、次回のブログ記事は1月15日に115期への感謝企画みたいなの書いたらどーよ?」とハタと思い付き 「いや、さすがだわ、オレ様。 目の付けどころが東芝だね❤(←なんか違う…) 」 ←みたいな事を考えて悦に入ってたんですが、ハッと気付いてみれば1月18日って………過ぎとるやないかい!!

てな訳で毎度恒例の企画倒れになりましたけど、もういいや、このまま行っちゃえ。 どうせ1日2日ズレても誰も気付きやしねーし(←いや、3日過ぎとるがな。 てか、そもそもこんなこじつけ企画の意図を誰が分かってくれると言うのか?)、助走付けて強行突破するしかねーべ。 

115期の活躍を振り返って、真っ先に思い浮かぶシーンは何でしょうか? さくらパレード? ブルーメの丘? それともマーコンやビッグサイト、ガラシア・パレードですか? 全て印象的でしたが、ぢぢいにとって京都橘の115期と言えば、すかさずセットでイメージしてしまうあの小さなサポーター達の存在感が強烈でした(笑)。 この1年間お疲れ様でした。 沢山の笑顔と感動をありがとう。 京都橘の115期とDiabloザウルス一家に感謝します。

前回から焦りまくり・フリーズしまくりで悪戦苦闘してたwordpressの新バージョンでしたが、苦し紛れにあちこちポコポコ叩いてる内に何となく要領が分かってきて、ちょっと楽しくなってきました。 うふふ ♨  画面上はまだ謎のマークやら訳わからん記号のオンパレードだけど、とりあえずテキストと動画が順番通りに並んでれば満足するみたいな極めて意識低い系の老人なので、全く問題ないです。 見栄えもへったくれもあるかー!(笑)

えー、改めて読み返してみると、完全にザウルス特集になってますけど(笑)。   まぁ……いっか。 いーよね。 めんこいし(笑)。

謹賀新年

皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年中はぢぢブロをお引き立て頂き、ありがとうございました。 

振り返ってみれば昨年3月から開始した本ブログ、勢いに任せて好き勝手に書き散らかしていた最初の三ヶ月を経て次第に息切れが目立ち始め、思いがけない修羅場にも幾度となく巻き込まれて(←その殆どが自ら引き起こしたカオスみたいなんですが、一切の自覚がない所がアルツのアルツたる所以でしょうか)、年の瀬を迎える頃にはすっかりいいカンジに枯れてやさぐれた暴力キャバレーみたいなブログに仕上がっていました(笑)。

昨年の正月の記憶を辿ってみると、確か2日の明け方(と言ってもまだ全然明けてない3時とか4時とかだったような気がしますが) 暇潰しに開いたYouTubeで、まさかのローズパレードのライブ映像に遭遇。 しかも何たる偶然か、京都橘が今まさにSingの演奏に突入しようとエ~ライやっちゃエ~ライやっちゃ!の振り(←いや違うだろ)を開始して、観衆がどよめき始めたあの場面です。 いや~、ぢぢい持ってるわ。 てか、持ってた、と言うべきか。 恐らく、1月2日のあの段階で、ぢぢいは昨年丸一年分の運を使い果たしたんだと思います。 運が良かったんだか残念な一年だったのか、今も判断に困るビミョーな幕開けでした。 まぁ、あのドンピシャなタイミングは、二ヶ月後に橘ブログを立ち上げてオレンジの悪魔を広く世の中に普及させなさいという神の啓示だったのかも。 ねーか。 ねーな。

あれから一年。 今年のローズパレード日本代表は、橘の従姉妹バンド・出雲商業も参加しているオール出雲なんちゃらです(←ちゃんと名前把握しとけ)。 彼らのディズニーランドのパレードやバンドフェストの様子は、既に昨日のコメント欄に貼って頂いていましたね。 ディズニーに関しては2017年の昼間のパレードの鮮明さも良かったけど、2011年のナイトパレードの幻想感もまた捨て難いもんがありました。 だからどした?って言われたら、いえ別に、としか返しようがありませんけど。 ディズニーパレードにも密かにときめくぢぢいなのでした。

話は前後しますが昨年末から元旦にかけて、また姉の所に入り浸ってダックとイチャついたりして、男同士の禁断の愛にうつつを抜かしておりました(笑)。 中々エエもんやで❤(笑)

改めて皆さんのコメントを読み返しておりましたが、ホワっち、年末年始商戦頑張るんやで! ぢぢいは営業センスも商売っ気もからっきし欠落してるタイプなんで特に思うんだけど、物販って厳しい仕事だよね。 自分のキャラに合ってる人にとっては、そうでもないのかね?

argomanさんの年末ラストの投稿にはのけ反りました(笑)。 サンダ対ガイラ(笑)。 どっちが悪玉か、友達と映画館で観る前に大体分かっちゃうネーミングでしたけど。 造形的には怪獣界のバーブ佐竹…ってコレッ!(笑)  ぢぢいこの思い出にすっかり触発されて、ただいま怪獣ブースカとかガラダマとかのどーでもいいジャンクな記憶に完全に脳内を占領されてます(笑)。 そしてゴジラのソノシート! 音声だけで映像の分まで状況を伝えようというムチャな設定、しかも顧客ときたら怪獣に入れあげてるようなレベルの、小学生のクソガキの中でも割とギリギリなカンジの飲み込みの悪い低層階級、もっとストレートに言えばアホばっかしですよ(笑)。 となれば必然的に、アホのごった煮みたいな凄惨な仕上がりになるに決まってるじゃないですか(泣)。 登場人物がいちいち場面の端々でわざとらしく周囲の状況解説を盛り込むセリフ回しが、クラクラ眩暈がするほど素敵過ぎる! ピンポイントで何処までしつこく食い下がるつもりなのか。 喋る火器管制レーダーと呼ばせてくれい(笑)。

Diabloさんをはじめ皆さんへ。 年越しコメントで過分なお言葉を頂戴して、ぢぢいはひたすら平身低頭して恐縮するばかりでした。 ぢぢブロを名乗りながらブログとしての存在感はすっかり希薄化して、橘ファン対象の掲示板としての意義がメインになった現状を鑑みれば、ぢぢいは言ってみれば不動産管理の偏屈なオヤジに過ぎません。 むしろそんな老害に懲りる事なく温かく励まし支えて下さった皆さんには、どれ程救われたか分かりません。 昨年のご支援、本当にありがとうございました。 相変わらず色々と危なっかしいぢぢいですが、本年もどうか宜しくお願い致します。

日を追う毎にズボラさを増すブログ主でしたが、約一ヶ月振りに投稿しようとWordpressの下書きを開いて唖然としました。 何もかも様子が一変していて、全然訳が分かりません。 いや待て待て待て待て!……これは一体何の真似か……ぢぢい、マジモンでアルツのお迎えが来ちゃいましたかね? 全く見覚えのない画面に涙も重なって、何も見えない・判らない状態で固まるぢぢい。 まずは落ち着け!と放心状態で虚空を見詰めている内に朧気に思い出したのが「そう言えば半月ぐらい前に、Wordpressの更新したかも」というあやふやな記憶でした。 更新自体は別に珍しい事でもなく、1~2ヶ月に一度くらいは通知が来ていつも割と軽い気持ちでやっていたんですが、毎回その更新で何が変わったのかも分からない程度のマイナーチェンジだったので、全く無防備にポチしてました。 それがこのザマですよ。 それでもどうにかいつもと同じようなブログになってるじゃんと思うかも知れませんけど、今回のコレは何度もやり直して偶然上手く行った部分をツギハギしただけの産物なので、今もう一回同じものを作れと言われてもゼッテー無理です。 威張って言う事じゃありませんけど。 何故その時だけたまたま上手く行ったのか?頻繁に現れる意味不明なマークは、ぢぢいに一体何を訴えようとしているのか?そして何よりもテキスト入力しようとする度に「そうはさせるか!」的な反抗的な態度で立ち塞がるWordpressの意図が読めません(泣)。 反抗期か?更年期障害か?はたまたアルツの前駆症状なのか? そんな訳で年明け早々、気の重い宿題を抱え込んでしまったみたいで甚だしくブルーです。 果たしてこれは何かの波瀾の前兆なのでしょうか…(涙)。 何もかも忘れて雑煮を肴に酔い潰れてしまいたい気分です。

ぢぢい立ち食い蕎麦に咽び泣く

憧れとは違う。 そんな大それた物ではない。 あ、こん次来た時食おー!みたいな軽いノリで考えていた。 通りかかるといつも同じく、こん次とかまた今度とか仕切り直しの繰り返しが積み重なって、あり?と振り返ってみれば40数年が経過していた。

札幌地下鉄大通り駅の改札を出てすぐ、向かって左手に三越、正面に地下街ポールタウン入口があるのだが、右手側にあるのが日の出ビルで そこを通りかかる度に立ち食い蕎麦屋の鰹出汁の香りに捕縛されるのだ。 それは香り漂うなんて奥ゆかしいレベルではない。 放出する、発射する、撒き散らすみたいなえげつない充満ぶりで、明らかに基準値オーバー(何の基準か問うのは禁止)の行政指導モンなのだ。 常にこの一帯だけカツオ濃度が異常に高く、急性カツオ中毒に倒れる者も多いと聞く。 カツオ色一色に染まったこの危険地帯、それでもぢぢいは40数年の長きにわたって誘惑に屈する事なくやり過ごしてきた。

大体、蕎麦を堪能したいなら、名の通った店に行けば間違いない。 ぢぢいにもオキニの蕎麦屋があるから、味を忘れない程度にたま~に手繰りに行く。 気分次第で調子こいて日本酒チューチューしたりして、嗚呼、人生ってステキ♨等とにわかに人生満喫気分に浸ってみたりもする(←ペラい親爺と笑わば笑え)。 そんな美味い事間違いなしの店を差し置いて、立ち食い蕎麦如きに心乱されるぢぢいではない。 大体、人様を満足させようと言う価格設定じゃないだろう。 何だ、天ぷらそば390円って。 いや、ちょっと待て……何でそんな事知ってんだ俺。 あの店の品書きの前で立ち止まった覚えなど、一度たりともない。 なのに勘定が何の躊躇いもなくスッと出て来るって変だろ、何だそれ。 まるで通りすがりの無意識の内に、がっつり流し目でチェックして食う気マンマンだったみたいじゃないか!? 全くもって合点がいかぬ……誠に怪しからん。 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のノッペラボーの話も蕎麦屋の屋台が出て来る事だし、あの蕎麦屋の経営主体がその末裔のムジナの一族という線も有り得るな。 油断している内に北海道までチェーン店展開してたとは、中々の才覚じゃないか……結婚し(以下略)。 これは是非とも実地に検証せねばなるまい。 毒を盛られるのも覚悟の上で、やむを得ず敵地に向かう。 重ねて強調しておくが、決してノリノリなどではない。 札幌の平和を守(以下略)。

現場は相変わらず邪悪なカツオ節のオーラに満ち満ちていた。 美味い蕎麦屋なら決してこうではない筈なのだが、この店ときたら下品で下世話で、何もかも否定したくなる要素ばかりだ。 しかもカウンターの向こう側にいるのは、明らかにパートタイマーの上下関係もへったくれもなさそうな3人の婆ちゃんで、人の注文もシカトこいて世間話に花咲かせてるし。 おもむろに咳ばらいでもして、あの、わたくしミシュランの方からお店の調査に伺いました、ぐらいのハッタリかましてみても、多分全く効かないんだろうな……「んー? お冷やかい?」みたいな明々後日方向の返しで撃破されそうな気がする。 諦めて力無く天ぷらそばを注文した。 すかさずオニみたいな勢いで現物が出現する。 オーダー受けの返事の代わりに現物、みたいなエグいリアクションに絶句するぢぢい…。 婆ぁ、手練れだな。 だが所詮立ち食い蕎麦……ほれ見ろ、麺もやっすい味だし、出汁も濃すぎてしょっぺーし、周囲はカツオ臭いし、サイテーの筈なのに何でこんなに幸せな気分なのか!? 何でこんなに満たされちゃうのか? いやー、久しぶりなんだけど昔からJR駅の安っぽい立ち食いそばとか、激安の定食屋の300円もしないようなラーメン食っては何か満足しちゃうのは何なんだろう? 情けないチープな味って分かってても、時間が経つと又食わずにゃいられねーみたいな(笑)。 ぢぢいは未だにああいう店の安物なりの麻薬的な味わいから抜けられません(←まだらに安上がりな男)。 そういう悩ましい嗜好ってないですか? ない? はい撤収(笑)。

前回の記事に寄せて頂いたコメントのラストの方で、紺ちゃんが貼ってくれた2016年のブラスエキスポ(Eu Tubaさん撮影)、右手からの動画でフレンチホルンのベルがまともにカメラに向いていたので、普段聴こえ難いホルンのラインがはっきり分かって楽しかったですo(^-^)o  以前kindooさんが撮影してくれた動画と並んで、フレンチホルン・フェチの方々が泣いて喜ぶ貴重な1本ですよね。 パオパオっぷりが気持ちいいですわ。 アフリカ象が好きっ! ……どうもすいませんでした……(←謝るぐらいならハナからやめとけ)。 昔の動画観てると、やっぱりカラーガードの林立するフラッグに真っ先に目が行ってしまいます。 もうそれだけでバンドの活気が伝わって来る気がして、大好きだったんだけどなー。 来期、また増えてくれないですかねー。

Sei爺が黄泉の国でセクハラ事件やらかして返品処理された上、目覚めた瞬間に条件反射のようにナース相手に猥褻物の開陳に及んで、とうとう医療施設からも追放の憂き目に遭ったらしい。 Sei爺、流石です。 それでこそぢぢブロの象徴。 どうか年末年始は御自宅でゆっくり静養されて、そっち方面の煩悩をお鎮め下さいませ(笑)。 病院宛ての始末書は、ぢぢいの代筆で提出しておきます。 ダメ押しになったらゴメンね。

ぢぢブロ殲滅プロジェクト

 

ぢぢいは普段うだつの上がらない老アルバイターとして末端作業に勤しんでたりする訳ですが、ひとたび緊急事態が発生したら そんな仮面もかなぐり捨てて、更にうだつの上がらない老ブログ主として札幌の限定エリア5m四方ぐらいの平和を守る為に立ち上がらない事もないでもない……かな?(←とことん煮え切らんぢぢい)  て事で、私は普段から戸別訪問とかしたり街頭で気の弱そうなお兄ちゃんに絡んで「アナータワ、キョートタチーバナヲ、シンジマースカ?」とかやってる訳じゃありません。 道産子のコメント主がさっぱり現れないんで、最終手段として強制連行もアリかなとは思ってますけど(←ヲイ)。 積極的にタチバナの普及に努めてもいないけど、だからと言って自分で応援ブログ書いてる事を隠してる訳でもないから、たまには知り合いなり友達にも地味~な営業活動を展開(笑)したりもするんですけど、何だろーね、ヤツラのしょっぱい対応ときたら。

「えー? ブログ書いてんのー? どれどれ? キョートタチバナが? ダイスキすぎて? カラい?」  そーそー、カプサイシンがアタシの身体の芯をジンジンさせるのぉ!って、バカァwww!! 何でそっちに行くかなー? カラくねーよ! 食べログじゃねーし! さりげなく変態系も仕込むのやめれ! OverPoP爺がたかるだろ。 あ、仕込んだの俺だったわ。

 

さて、先日あちこちのブログを読み漁ってました所(人様のブログ読み漁る暇があったら、自分のブログさっさと更新しろって批判はひとまず置いといてね)、一ヶ月以上ブログ書き続けてるのに全然反応がない、ググっても自分のブログが出て来ないっていう愚痴にぶち当たって、あー、やっぱりなー、みんな同じなんだなーと大いに同情してしまいました。 その焦燥感、痛い程分かります。 ぢぢいは二週間ぐらいで偶然ファンブログに拾い上げて貰えたから少しずつコメントも頂けるようになったけど、京都橘で検索してかろうじてぢぢブロが釣れるようになるまでにはやはり2~3ヶ月かかりました。 この方は橘関連のブログじゃなかったんですけど、これから新たに橘のファンブログを立ち上げよう、もっと若々しくて活気のあるブログを作ろう、ぢぢいみたいなワガママ老害をのさばらしとくのは耐え難いんだって方は(どれもみんな悪かったな!って話ですが 笑)、まずは検索エンジンにコンスタントに自分のブログを認識させる事を第一のハードルとして頑張ってみて下さい。 その為には粘り強く毎日そこそこのボリュームの記事を書き続けるしかありません。 ここでくじけていたら話になりません。この段階でどこかの老ブロガーを真似て更新間隔をガバガバ空けたりしたらアウトです(笑)。 グーグルに完全に無視されなくなるまでは、怒涛のラッシュあるのみです。 丹下段平もこう申しておりました。 「打つべし。」 「打つべし。」 石狩・空知と来りゃ?(←そりゃシリベシ)。 

 

何でいきなりこんな話を始めたかと言うと、ぢぢいはGoogle Analyticsのユーザー分析を見て以来ずっと焦れています。 分析結果の信憑性については異論もあろう事も承知していますが、大雑把な傾向ぐらいの資料として見るのであれば受け入れる事も可能かと思います。 ぢぢいが不満に思っているのは、40代以下の若手ファンの動向です。 ぢぢブロに来いなんて無理強いするつもりはないから、せめて誰か若年層・女性層の橘ファンの受け皿になるブログを立ち上げて欲しいと思っています。 彼らの声が全く聞こえて来ない事に、ぢぢいは本当に焦れています。 橘関連の国内ブログの現状を見回してみましょう。 橘ブログはかくあるべし!と言える程の説得力で、未だに何度も読み返してしまう「一感百想」は残念ながら現在更新されていないようです。 一昨日コメントを頂いたばかりのmoriyanさんのシャープな切り口の「昼は会計、夜はお会計」、そして以前Whiteさんにもコメント欄でご紹介して頂いたatm*c*さんの熱情溢れる「誠の心」が、橘の話題を多く取り上げる代表的なブログと言えるかと思います。 しかし、いずれのブログでもやはり若年層のファンの声を見出だす事は出来ません。 彼らのエネルギーは一体どこに消えているのか? 橘の将来を決する筈の圧倒的な多数派の筈の彼らの声が、少しも漏れ伝わって来ないのは本当に奇妙です。 頼むから何か喋れよ(笑)。

カツオのたたき・マヨネーズ添え

さぁ、いよいよ始まりましたよ楽器フェア! 前回のコメント欄に貼られてた動画観てるだけで、楽器フェチの血が騒ぐぢぢいでございます。 これに生タチバナのパレードが付いて来るって、どんだけパラダイスだよ! 東京、ちょっと都会だと思ってふざけんなよ! 昨日うちの洗濯機壊れて全然排水出来なくなったのに、何やってくれてんだよ。 ずぶ濡れの洗濯物どーすりゃいいんだ。 てか、月曜からバイトに何着てくんだ俺? ずぶ濡れで地下鉄乗るのか? エロスなスッポンポンで街を練り歩くのか? どっちにしても警察の職質待ったなしのピンチな状況なのに、のどかにブログ書いてる場合か俺? てな訳で只今姉の家に身を寄せて、洗濯機借りーの茶色の悪魔とじゃれ合って遊びーのとかして、まったりとした土曜日を過ごしてます。 因みに茶色のチビデブはただ今ダイエットに励んでまして、そこそこの成果を上げておりますよ。 それでもタヌキ体型ではありますが…。

このタヌキ腹をわしゃわしゃと撫でくり回すのが、ぢぢいの至福のひとときでございますよ。 この腹だけペロンと出して「田中先生!」とかやるのも、勢い任せの瞬間芸としてアリな気がしませんか?(←殆どぢぢいのオモチャと化してますね 笑)  今年7月で齢14才と3ヶ月、人間で言えばおおよそ82才くらいの後期高齢者とは言え、相変わらずオヤツとゴハンに命を懸けてる炎のフードファイターです。  こんだけパワフルでアグレッシブな爺さんも、ちょっといないんじゃなかろーか。 めんこい弟分と思ってたら、いつの間にか兄貴分になってて、がっつり見下されてるのがショックではありますが(笑)。 兄貴、モフモフさせて頂きます!

……などと時間が経つのも忘れてチョーシこいてダックと遊び呆けてたら、ブログのコメントは溜まりまくってるわ、土曜日中に更新しようと意気込んでたブログもさっぱり進んでないわで、改めてぢぢいテンパりました。 しかし、その時いきなり天の啓示が! 「こんだけ盛り上がってんだから、後はビッグサイトのイベント動画を順次追加してけば、何かそれらしくカッコ付くんでね?」みたいな(←天の啓示って言うより、悪魔の囁きのような気もするが)。 という訳で、今回はサラッと更新です。 面目ねぇ。

Black music

今回は橘プレイリストの系譜を辿る上で、決して避けて通る事の出来ない『黒人音楽』についてのお話です。 恐らく英語圏の国に居住している方々にとって、この『黒人音楽』という言葉や区分には少なからず差別的でネガティブなニュアンスを含んだイメージが付いて回るのではないでしょうか? 日本では全く様相が異なります。 この国で言う『黒人音楽』のイメージには、差別や侮蔑的な要素が皆無であるばかりでなく、むしろ彼らの驚異的なリズム感や、魂に直接訴えかけるエモーショナルな表現に対する敬意が殆どの比率を占めているように思えます。 しかもその敬意の対象は現在の音楽シーンだけに限らず、古くは彼らの民族的・信仰的な風習と西洋音楽との邂逅がもたらした、プリミティブなカントリー・ブルースにまで遡る包括的なものでもあるのです。 ではそんな背景を念頭に置いた上で、黒人音楽の歴史的な変遷を紐解いて行く事にしましょう。

アメリカでの黒人音楽の萌芽期については、黒人の奴隷制度という不幸な歴史についても触れざるを得ません。 皮肉な事に、人間としての尊厳を認められず搾取され蹂躙され続けた彼らの鬱屈した魂こそが、そのオリジナルな音楽性を培う豊かな土壌となりました。 彼らの悩み・苦しみ・哀しみや、彼らの人生に立ちはだかるあらゆる不条理に対する憤りが、初期のシンプルな構造のブルースを生み出す衝動となり原動力となったのです。 やがてこの単調で泥臭い音楽も次第に洗練され、幾つかの支流へと枝分かれを始めます。 中でも目を引く力強いうねりを持った流れがありました。 ジャズの誕生です。 しかも、この流れには他の支流にはない一つの大きな特徴がありました。 白人の取り込み・白人社会への浸透です。 事がスムーズに運んだとは決して言えないものの、黒人だけの言わば ”閉鎖社会” から解き放たれたこの流れは、やがて北米大陸を席巻するに至ります。 そんなジャズの人気に呼応するかのように、やや遅れを取りながらも他の支流も次第に活況を呈して来ます。 初期のデルタ・ブルースからは大きくスタイルを変えながらも、根底に流れる感情はそのままに受け継いだシカゴ・ブルース。 破天荒で軽快なロックン・ロール。 ソウルやリズム&ブルース・シーンでは、モータウンやスタックスなどのレーベルがそれぞれの特色を打ち出して競い合いました。 若き日のビートルズやストーンズが目の色を変えて追いかけ回していたのも、リトル・リチャードやチャック・ベリーであり、マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフだったのです。 

こうして徐々に市民権を獲得して行った彼らの音楽も、’70年代以降は一気にかつての傍流としての地位が嘘のような繁栄期を迎え、音楽シーン全体を牽引する最大勢力へと発展した感があります。 その最大の要因はダンス・ミュージックの勃興と定着と言えるでしょう。 ファンク系のソウルが起爆剤となって巻き起こされたブームは、やがて長い時間を経て鎮静化したものの、それが意味する事はソウル・ミュージックの没落ではなく日常生活への浸透でした。 黒人音楽は、もはや一時的なブームという範疇を超越したのです。 しかしながら音楽的な成長という意味では、ラップの登場を契機に飽和状態とでも言うべき停滞が続いているのが気掛かりです。 いずれにせよ、音楽界に再び新たな潮流が生まれる事を、そしてその時には全ての人種間の調和がとれた社会である事を願っています。

橘のパレード出発の口火を切る曲、ダウン・バイ・ザ・リバーサイド。  アメリカの黒人達の間で南北戦争時代から歌い継がれてきたゴスペルです。 反戦歌ではあるものの、そのシンプルな歌詞の示唆するものは、より普遍的な人間の願いのような気がします。 恐らく平松先生が顧問だった時代から受け継がれて来たこの看板曲には、橘の意思や願いが託されているのではないでしょうか?

川辺へおりて、武器を下ろそう。

川辺へおりて、武器を下ろそう。

戦いはもう御免だ、戦いはもう沢山。

戦いはもう御免だ、戦いなんてもう沢山だよ。

川辺へおりて、重い荷物を下ろそう。

川辺へおりて、重い荷物を下ろそう。

戦いはもう御免だ、戦いはもう沢山。

戦いはもう御免だ、戦いなんてもう沢山だよ。

川辺へおりて、重い荷物を下ろそう。

川辺へおりて、重い荷物を下ろそう。

戦いはもう御免だ、戦いはもう沢山。

戦いはもう御免だ、苦しみも気苦労ももう沢山だよ。

大誤算

前回の記事でも書いた通り、ぢぢいはアフィリエイトの導入に伴って事前に自分のブログの読者層の分析を行っておりました。 てか、あちこちのアフィリエイト解説の記事を読んでみたら、どれも皆 口を揃えて「やっといた方が良いよ」って言ってたから、愚直にやってみただけですけども。 で、更に分析を進める内に、ぢぢいがこれまでに抱いてきたイメージがいかに的外れな偏見や先入観に根差した物であったかに気付かされて、ただ今猛省中でございます。 恐らくコメント欄のむさ苦しいメンツだけで、ざっくりと全体を推し量ってしまっていたのが敗因っすね(←コメント主たち、えらい言われようです 笑)。 では読者層分析のサプライズ・ポイント・トップ3の発表です。  ダララララララララ~(←ドラムロール)

①男女比率はほぼパッカリと½ずつ。 比率がどうこう以前に、ぢぢブロに女性読者がいた事が衝撃でした。 ずっとここは男だけの世界(一部ハードゲイ含む)だと思っていたので、いつも死にたい気持ちでした。

②爺さんしかいないと固く信じてたのに、55歳以上はわずか11%。 6割以上が34歳以下。 44歳以下まで範囲を広げると75%がこの年齢層。 今後、若ブロと名乗っていいですか?

③居住地分布を見ると大阪ダントツの1位、大分下って横浜2位、新宿3位、以下名古屋、港区、京都、札幌、福岡、埼玉~と続きます。 だから札幌の読者、頼むからはよコメント下さい。 札幌だけで40~50人いるらしいですよ。 ヒグマも混じってるかもだけど。

④国別で見ると当然日本国内が97%と圧倒的に多いです。 んが、非公式ファンブログでサポートして頂いた甲斐あって、海外の固定読者もボチボチおりますよ(喜)。 アメリカ24人、台湾12人、ドイツ7人、韓国・シンガポール各3人、フィンランド・香港・マレーシア・サウジアラビア各2人~でした。 海外からのコメント投稿はお気持ちだけで結構でーす。 てか許して下さい、お願いです。 頭脳を酷使した後、緊張がほぐれると毛穴も緩んで毛が抜けます。

サプライズ・ポイント・トップ3と言いながら、何で4つあるんだよ!?とか余計なツッコミはやめて下さいますか。 途中で気が変わったんでございますのよ、オホホホ。 

てな訳で、ぢぢいが妄想していたお茶目な爺さま集団という読者像は根底から覆されたものの、だからといってブログの内容をいきなり若向きのシャレオツに一新できるかっつーと、ぜってームリムリです。 いやきっと本来ならそういう軌道修正をする為に、こんな分析をやってるんだろうと思いますけどね。 でもそんな器用な書き分けが出来る程 多彩な引き出し持ってませんし、観光客に混じってどさくさ紛れに鮭とか担いだ熊がお土産選んでたりするワイルドな土地柄で、シャレオツもへったくれもありゃしませんがな。 ロシア領だし、ってうるさいよ!

こういう結果を見ちゃうと、何だか突然自分が少数派みたいな肩身の狭い思いに囚われて心細くなってきたんですけど。 あのーすいません、お先に晩ごはん頂いてよろしいでしょうか?みたいな(笑)。 絶えず自分の頭上に、矢印付きの「11%」という数字が付きまとって離れないような気がするのは、被害妄想なんですか? ぢぢい、早くも心が病み始めてます(笑)。

さて、今回貼った動画の音を聴いて、何か気付かれた方いらっしゃいますか? そう、パチパチとノイズが乗ったアナログ盤を音源にしてるんで、現在のガラスのような透明感のある音源に慣れきっている方にとっては不満の残る音質かもしれません。 でもね、11%のぢぢいにとっては このノイズが癒しや温もりだったりするんです。 アナログ盤を買って来た日のときめきや、ジャケットから取り出した時の独特の匂いが甦ってきて、しばし白目むいて陶酔したりして相当不気味です。 傍目には昇天しかけてるように見えるかもしれないけど、ちゃんと生きてます。 あの恍惚感って一体何だったんだろう? 今 音楽を聴いても、あの頃のようにはのめり込めないのは何故なんでしょうか? ああ、ノイズが恋しい。

今回は橘の話題に全く触れなくてごめんなさい。 分析結果を見た時の動揺が、まだ尾を引いてるもんですから。

Oh,No!

ぢぢブロを読んでる方は非公式ファンブログのチェック率も高いんじゃないかと思うんですが、ぶっちゃけあの和訳文の難易度 相当高くないですか? ぢぢいは30代の頃、ルドルフ・シュタイナーにがっつり傾倒して片っ端から読み漁りましたが、どれも超難解で数ページ読み進んでは少し戻り また進んでは少し戻りを繰り返して、結局それぞれまるごと一冊読み終えるまで数ヵ月掛かっていた記憶があります。 なので、これまではぢぢいにとって一番難解な読み物と言えば文句なしにシュタイナーだったんですが、非公式ファンブログを読むようになってからは その認識もすっかり崩れました(笑)。 てかGoogle翻訳、もう少し真面目に仕事しろ(笑)。 日本語訳と称しておきながら、これは一体何語なのでしょうか? 漢字・ひらがな・カタカナが乱舞しているのは確かなんですけど、少なくともぢぢいの知ってる日本語ではないような気がしてなりません(笑)。 で、この間 デニス・オハイオ州っていう常連さんのコメントの第一声が「あら、いやだ!」で思わずブハ~ッ!!とお茶噴いちまいまして、この方 元からこんなオネエキャラだっけ??? でも「あらやだ!」って英語で何て言うの???と ちょっと気になったので、元の英語に戻してみたらシンプルに “Oh,No!” でした(笑)。 いや、まぁ確かにそうですけど(笑)。 時々いきなり変なスイッチが入ってこういうお茶目な和訳をやらかすGoogle翻訳、正直言って嫌いじゃありません(笑)。

さて、彦根橘さんから寝耳に水のイベント情報でしたけど、29日の16時から京都橘他2校によるパレードが開催されるそうですよ。 天候は大丈夫なんでしょうかね? パレードだから撮影は多分OKですよね。 コースは寺町御池→寺町蛸薬師→河原町蛸薬師→河原町御池(※雨天時は寺町通のみ) 参加校は、龍谷大学付属平安中学校・高等学校(約110人)・ 京都両洋高等学校(約90人) ・ 京都橘高等学校(約100人)の3校(約300人)との事でした。 それにしてもマーコンの関西大会以降、京都橘はイベントを求めて本当にアグレッシブに動いてますね。 逆に春から夏にかけての沈黙は一体何だったんでしょうか。 まぁ、荒天で中止になったイベントが続いたので、余計にそう感じるのかもしれませんけどね。 明日はYouTubeも盛り上がりそうですね~。 カラーガードは何人にするのかも気になります。 わお~~~~~~~ん!!(←感極まって思わず遠吠えしてみました)

えー、ところで昨日からぢぢブロがちょっと賑やかになったでしょ? そう、枯れ木も山の賑わい、ってやかましいわ! 枯れ木じゃねーし!! 半年間ブログやってみて、ぢぢいに出来る事、出来ない事が見えて来たのと、みんなのコメントに支えられてブログ続けてる内に、ぢぢいにもちょいとしたささやかな夢ってか目標ってか、そういう意識が芽生えてきました。 8月ぐらいからジワジワと情報収集したり実際に動いてみたり、相変わらずすぐ訳分かんなくなってPCの前で心肺停止になったりしてましたけど、やっとこさ辿り着いたんですよ、アフィリエイト。 まぁブログに広告貼ったからと言ってすぐに何がどうこうって話でもないし、逆にぢぢい 欲に目が眩んだのかってクレーム入れられるかもしれないけど、そういうのも想定済みです。 ぢぢいはただ目標達成に向けて頑張るのみ。 当面の間、ぢぢいの事をナニワのあきんどと呼んで下さい。 今回アフィリエイトに踏み込むにあたって、事前にこのブログにアクセスする方々の分析も行ってきたんですが、なぜか大阪の方がダントツに多い事が分かってちょっと意外でした。 あと、橘の地元・京都が余り奮わず、何とぢぢいの地元・札幌と同率の6位だったのもビックリです。 逆に札幌の同輩がそんだけ居るのに、何でコメント寄越す札幌人が一人もいないのか! 札幌のコメント主が3~4人いたって良いじゃねーか! ぢぢいと一緒に「関西人はいいよなー」「関東人だっていいよなー」と互いの傷口舐め合ってイジケようという漢気のある奴はいないのか!(←…………)。 あと、今何人の訪問者がぢぢブロにいるのか、リアルタイムで検索できる機能も面白くてよく見てるんですけど、いつも誰もいなくなった午前3~4時になっても居残ってぢぢブロ内を徘徊してる約一名、誰なんですか(笑)。 Sei爺の亡霊だべか?(笑)

 

 

弱り目にアタリメ(with マヨネーズ&七味)

えー、どうも相変わらずお騒がせしております。 面目ねぇ。 お蔭さまでギックリ腰は幾分回復したような気がしないでもありません。 何か煮え切らん言い方ですけど、いつまでもソファでぐでたまみたいにデレンと伏せってる訳にもいくまいと意を決して、今朝になってからウ~~とかアヒョ~~とか切ない悲鳴を伴いつつストレッチめいた事やって腰の曲げ伸ばししてみたら、とりあえずクロマニヨン人の歩行姿勢から一歩だけ現生人類に近付いた感じに進化しました。 もうちょっと頑張れば弥生式土器に手が届きそうです(笑)。 ぢぢいの目論みとしては、今日(17日)いっぱいまで静養しとくつもりだったんですが、一昨日サボった買い出しをネットスーパーでカバーしたれー!とアリオのサイトをぱかっと開いてみた所、『先日の地震の影響により、当面の間 配達を休止させて頂きます。』の文字が……。 な…ぬわんだとぉ? 弱り切ってる爺さんを見殺しにすんのか~!!と怒りに任せたクレームを叩き付ける度胸もないもんですから、アリオの方角に向かって地味~に ♪♪ こーんこん、こーんこん ♪♪ と歌って今回だけは勘弁してやりました。 で、今日はこれから決死の覚悟で買い出しに行って来ます。 なるべく重い物は買うまいと思ってはいるものの、きっとまた目先の欲望に溺れてしょーもない物買って後悔すんだべなー。 ぢぢいの霊視によりますと、またギックリをぶり返して撃沈する我が身が見えます…(泣)。

全く何が「なるべく重い物は買うまい」なんでしょうか。 自らの発言にミクロン単位でも責任を持てない2時間前の自分を、2~3mぐらい助走つけて殴ってやりたいです。 重た過ぎて運べねーんだよクソッタレ! 買い出しになると後先考えずにキャッキャウフフ状態になる自分を、どなたか警察に通報して身柄確保して頂けないでしょうか。 こういうバカな真似してりゃー、そりゃギックリにもなるわー。 でも相変わらず悪運が強いのか、ぶり返しは無かった模様です。

さて、北の果てでぢぢいが悶絶してる間に、悪魔達の関西大会が迫って来ました。 恐らく前回の細かな反省点を修正して更に磨き上げようと懸命の努力を続けているであろう橘生達……その一方でソファに寝そべって腰痛に白目剥いて昇天しかけているぢぢい(時折ぴくぴく痙攣してるから死んでない事が分かる)。 余りにも鮮やかな対比が情けなくて泣けてきます。 人生の最盛期と終末期のサンプルみたいじゃねーか。 今度の大会では動画のアップロードは期待できないんで、ぢぢいの楽しみは京都橘の吉報が舞い込む事、その一点だけです。 観に行く方、また現場の実況コメント宜しくお願いしますね。 吉報しか待ってないから、それ以外の報告は修正を求めて吊るし上げますからね(←理不尽の極み)。 万が一そんな事態になった時は、声援に熱意がこもってなかったんじゃねーのー?演奏終わった瞬間にちゃんとブラボーって絶叫したのー?みたいな舅のイビリ的責任追及が火を噴くぜ(意味分からん)。   京都府大会の動画観てた時に新たに増員されたカラーガードが一瞬だけ振付が怪しくなってヒヤッとしたんだけど、考えてみたらカラーガードは審査の対象外なんですよね。 て事は、カラーガードだけは何度ミスしてもマイナス評価には繋がらないって事ですか? 今まで余り考えてなかったけど、それってどうなんでしょう? 出来が良かったにせよ悪かったにせよ、練習して来た成果を丸っと無視されるって結構残酷だなーと思ったんですが。 まぁ、そういうルールだからと言われればそれまでなんですけどね。 実際の所、半ば諦めかけてたカラーガード3人体制を本番で覆して見せてくれただけで、もう文句なんか付けようがないんだけどさ。 土壇場で頑張ってくれたガード隊を、きちんと評価してくれよって気持ちも抑え切れなかったりするんですよ。 ぢぢいの欲目なのは百も承知ですけど、それでも言わせて欲しい、『何とかせーよ!』

それにしてもぢぢいがヘタレて寝込んでた間に沢山送って頂いた動画がどれもこれも面白くて、退屈する暇がありませんでした。 ありがとうございました。 ぢぢいの危なっかしい復活と入れ替わるように冥界へと旅だったSei爺(←ヲイ)、今度はあの爺さまの為に動画をお供えしてやって頂けるときっと草葉の陰で喜ぶと思います。 本人いないから言いたい放題ですよ~(笑)。 Sei爺、人の腰痛イジり倒してくれて笑い者にされたぢぢいのディープな恨みを思い知るがいい(笑)。 お尻ぺんぺ~んだ♪♪