橘プレイリスト解説・その4

ヤバい……寝不足で心肺停止気味です。 もう さくらパレードで曲名が不明なのがゴソッとあったのが気になって気になって眠れやしない。 と言いながら時々耐え切れずに寝落ちはしてんだけど、眠りが浅くてすぐ目覚めるし。 ぢぢいだから元々あまり熟睡出来ない方なんだけど、さすがに死に一歩近付いたような気がする(笑)。 まだ不明な曲は少し残ってるけど、穴だらけの状態は脱して何とか格好がついた…かな? 今晩はガッツリ寝ます。 眠ろうとしなくても 気付いたら目あいたまま爆睡してるし。       ↑とか書きかけて白目むいたままヨダレ垂らして爆睡してましたが……一夜明けて復活しました。 ……今の誰かの舌打ちの音はぢぢいの空耳ですかね? ブログに一日穴空けちゃいました。 一応反省してます(←いや一応とか付けてる時点でダメだろ)。 今朝コメント欄に目を通してたら、一日穴空けたんだから今日は罰として2本書けみたいな血も涙もない鬼畜発言が…。 コメント主にはとりあえず毛根全部死滅してしまえと地味な呪いをかけときました。

さて、橘プレイリスト解説も数える所4回目。 現状約100曲のうち、ご紹介済みが50曲なのでちょうど折り返し点まで辿り着きました。 は? ディズニー? いつまでそんな細かい事言ってるんだ! 未来志向で突き進むんだよっ!(←滝汗)  あっ! 今さくらパレードに合わせてプレイリストの更新してるんで順番が一つズレてますね。 50曲目からです。 モーニング娘。【ラブ・マシーン】プロデューサーとして波に乗ってたつんくのピーク期の作品だけに、勢いハンパない(笑)。 ぢぢいは洋楽派なんで歌謡曲はよく分からんのですが、それでも次々と色んなアイデアをぶち込んでくるこの時期のつんくの才能は本当に凄いなと思いました。 好きか嫌いかと問われれば嫌いですが(笑)。 51曲目【美少女戦士セーラームーン・op曲】 いい歳してセーラームーンの解説するとは思わなかった…。 タイトルは知らないけど、カラオケでたまに聴く ♪ あ~あ~、九十九里浜~っていう曲と雰囲気が似てたんで、そういう系統の歌謡曲だとばかり思ってました。 52~53曲目は共にビートルズで【オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ】と【ア・ハード・デイズ・ナイト】 こよなく愛する111期がブルーメの丘で演奏していた曲ですが、よく考えてみるとこれを演っているのは後にも先にもここだけだったような気がします。 そもそも橘とビートルズっていう取り合わせ自体、何かヘンかもね。 54曲目、アース・ウィンド&ファイア【セプテンバー】 今から振り返ってみると、全盛期のE,W&Fほど演奏技術にしろステージでのショーマンシップにしろ驚異的なバンドって他にいません。 Getawayとか格好よくて大好きでした。 55~56曲目は共にマイケル・ジャクソン【スリラー】と【アイ・ウォント・ユー・バック】 スーパースターとして大成功したものの幼少期に父親から虐待を受けていた事をカミング・アウトしたり、恐らくは内面の過度のナイーブさが引き起こした数々のスキャンダルに苦しんだりで、決して幸福そうではなかったですよね。 57~58曲目、レディ・ガガで【バッド・ロマンス】と【ボーン・ジス・ウェイ】 この曲で思い出すのはやはりホラっちゃ時代のローズパレードですよね。 橘にとってはかつてない規模での米国遠征だったし、米国民にとっても実際に演奏を聴くまでは不思議な格好をしたエキセントリックなブラスバンドとして訝し気な目で見ていたようです。 でもバッド・ロマンスを聴いた若い女の子達は皆 Cool ! と橘に賛辞を贈ったし、中高年層を中心とした全ての観衆は Sing,Sing,Sing に熱狂しました。 日本国内のファン達も胸を焦がした瞬間でした。 日本で今も別格の存在として圧倒的な支持を受けているDMの伝説は、まさにこの時誕生したのです。 59曲目は映画ヘアスプレーより【ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート】 映画を観てないから分からんし。 太めの女の子が主人公のミュージカル仕立てみたいだけど、こういうジャンルは何かこう首周りがもじょこくて辛い。 60曲目、カイリー・ミノーグ【アイ・シュッド・ビー・ソー・ラッキー】キャラクター的には底抜けに明るくて橘に合った曲だけど、もうずっと演ってないしこのまま橘博物館の地下資料室に収蔵されそうです。 明日からはスウィング・ジャズ期の名曲が目白押しですね。         

さくらパレードの動画でYou Tubeも京都橘非公式ファンブログも盛り上がっていて、ぢぢいもワクワクする毎日です。 とは言ってもプレイリストの曲名調査で、ある程度当たりを付けた音楽動画を片っ端から聴きまくるという原始的な作業に追われて、[後で見る]にほうり込んだままになっている動画も相当あります。 そういえばスマホで音楽解析して曲名検索するアプリもあったような気がするな。 使えるレベルだったら検討してみようか…。 ぢぢい何だか現状の手探り調査に限界感じてまた弱気になってます。 それにしてもさくらパレード、年々酷い状況になってきてますね。 と言っても、じゃあ誰が悪いのかって問題でもないんですけど。 だって見物客の増加は誰のせいでもありません。 橘にとってだけじゃなく吹奏楽そのものに対する興味が拡がってファンの裾野も拡大していくのは、むしろ喜ばしい事でしょう。 でもやはりあの道路幅、あの周辺環境で毎年のパレードを維持していくのは限界だと思います。 橘の後をついて歩く行列を見てると、現実化したハメルンの笛吹きを目撃しているような気分になってきます。  

ところで皆さんどうするつもりなんですか? ま~たすっとぼけて! 新DMの呼称問題ですよ。 もしかして何かあるごとに「ニコちゃんマーク〇ツェル」と全力フル読み上げで呼ぶつもりなんでしょうか。 それともちょっと手抜いて「〇ツェル」ですかね? あるいは全体的に圧縮して「ニッかツ」?とか? 最後のは何かロマン〇〇〇みたいでダメか。