ぢぢいの手習い

Felix the cat 【Japanicky】 1920‐1929

お? 上手いこと貼れたかいな? 京都橘のブログに何でフィリックス?とか野暮な事ゆーたらあかんで。 今日から出だしは敢えて京都橘から離れて、全然関連性の無さそうな動画や音楽貼ってみようかなと思ってさ。 アペリティフみたいなもんだよ。 ちょいと目先を変えて別の娯楽が加われば、もしかしたらぢぢいの執筆能力が向上したみたいに錯覚して貰えるかもしれないし(←ねーよ)。 Japanickyと言いながら、殆ど中国と混同されてますけど。 100年近く昔のアニメだし、まぁこんなもんかね。

札幌もすっかり暖かくなってきました。 さすがに半袖Tシャツ1枚だとまだ厳しいかもしれないけど、パンツ1枚追加すればギリギリ外出できそうです(←まずはパンツ履け)。 ちっちゃくて目立たないからOK!(←そういう問題ではない)。 コマレだってドラム叩く時、靴脱いでたしさ(←根本的に裸足とポロンは違うだろ)。 春になると大通り公園周辺で観光遊覧馬車も再開されます。 ぢぢいが子供の頃は車道だろうが街中だろうが荷車引いたお馬さんがパッカラパッカラ闊歩してんのが普通だったから、馬見ても特に何も感じなかったけどねー。 地味~に牛やブタも歩いてたから、今になって考えてみるとどんだけ田舎っぺ大将なんだよ北海道!?って哀しい気持ちになりますけど(笑)。 だけどそんな時代って逆に、将来にうんと伸び代(のびしろ)があったって事だからね、視点を変えると。 国鉄(現JR)の路線が殆ど採算度外視の勢いで道内の隅々にまで拡張されて行ってて、誰もが皆明日の希望を純朴に信じてました。 もしも時代に気温があるなら、荒っぽいぐらいにどんどん暖まっていた時期だったんだと思います。 そんな時代から半世紀が過ぎて、あれ程過熱していた国鉄の夢から醒めてみると、廃線続きで捨て置かれ錆び付いた鉄路の山…。 交通インフラの整備が進んで相対的に電車みたいな大型の輸送手段のニーズが低下すれば、今度はその運用コストが重荷になって自壊して行くのは当然の成り行き。 理屈では何となく理解出来ても、果たしてそれで良かったんだろかね。 高齢の認知症ドライバーや運転免許の返上が問題視されるようになってきた昨今、ぢぢいのフラストレーションも蓄積中です。 ストレス解消の為に、やっぱりここはポロンだよな!(←全く関係ない)。

京都橘高等学校 吹奏楽部 マーチングヒストリー①

京都橘のブログを書いてる以上、動画も橘をスルーって訳に行かないんだけど、ぢぢいが今もこうして書き続けていられるのは非公式ファンブログ(  https://kyototachibanashsbandunofficialfanblog.wordpress.com/fan-corner/  )やODFさんがぢぢいブログを紹介してくれたお蔭なんで、何かあちらと競合したり足引っ張るような事はしたくないなーと悩みました。 その結果、あちらは現在ブルーメの丘パレードのホットな話題に夢中になってるみたいだから、すきま産業ぢぢい支部と致しましては、彼らの油断してる隙を突いて昔の橘の動画を取り上げてみようと思います。 ぢぢい、昔の橘も大好きなんで。 ぢぢいのお気に入りはマンテカの間奏部やアマポーラを吹いてるアルト・サックスさん(2:32~3:17)。 あと、ムーンライト・セレナーデ吹いてるフルートさんも(3:39~4:00)。 どちらも現在の橘と比べると凄く奥ゆかしい演奏(笑)なんだけど、その分 繊細で情感豊かで聴いてると本当に癒されます。 パワーで押しまくるだけが橘じゃないよ。 どの時代の橘も本当にエエよね❤

よ~し、ブログ開始から一ヶ月以上経ってからようやく動画の貼り方を覚えたドン臭いぢぢい、ちょっといい気になってるぞ(笑)。 これでいざ公開してみたら動画が動きませんでしたとか言ったら、ぢぢい一週間くらい寝込まして貰いますけど。